栗東歴史民俗博物館では、展示「手仕事の時代~桶屋の仕事~」が開催されています。
高度経済成長期の前、大量生産のプラスティック容器などが出回る前に、暮らしの身近にあった桶や樽。
さまざまな用途に使われ、修理をして大切に使われてきた道具と、それを作ってきた職人さんにスポットがあてられています。

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桶屋さんの機能的な作業場を復元。
(※撮影・掲載にあたっては栗東歴史民俗博物館の許可をもらっています)

近頃では簡単な容器すら使わず、スーパーで出来合いのものを購入し、トレイや袋は簡単にすてる・・
そんなことが日常になってしまっています。
大量生産されたものに、ビニル片などの異物混入があったことなど、食の安全性がも世間をにぎわせていますよね。

今回の展示では、すこし昔の人たちがつかい続けてきた手がかかるけれど機能的な道具をとおして、便利な今の生活をちょっと立ち止まって考えてみる、そういう機会を提供してもらっている気がします。

もっと詳しく知りたい、いやいや昔のことについてもっと自分の知っていることを伝えたい。
そんな方は、1月31日の展示解説会(14:00~)に行きましょう。