2017年04月
2017年04月29日
市民学芸員の会 5月例会のお知らせ
①都名所圖會輪読会
6月4日(日)午前9時30分~236頁西大谷の図より
6月25日(日)午前9時30分~
7月23日(日)午前9時30分~
②文化ボランティア・竹村鉄道資料の整理
5月21日(土)午後1時30分~
③かまどめしを炊こう!
5月20日 6月17日 7月15日 8月19日 9月16日 10月21日 11月18日 3月17日
9時30分集合です。
④第14回市民学芸員の会公開講座
「信長の宗教政策~阿弥陀寺の位置付け~」
講師 兼康保明氏(考古学者)
6月18日(日)午後1時30分~
主催:栗東歴史民俗博物館 市民学芸員の会 栗東市ボランティア観光ガイド協会
⑤懇親会
6月18日(日)午後6時30分~
場所:草津駅周辺(未定)
⑥博物館展示
小地域展「霊仙寺の歴史と文化」3月11日~5月7日
特集展示「立場のにぎわい」5月20日~6月25日
・展示解説会 6月4日(日)午後2時~
・現地見学会「東海道をあるく~手原駅を中心に~」6月10日(土)手原駅10時集合
拝観料、資料代1200円 5月20日より受付開始です。 定員30人。
⑦今年も参加!博物館夏まつり
7月17日(海の日)彦根ビバシティ(南彦根駅前)
☆RISSミュージアムロビーコンサート28「青葉に踊る豊かなひびき」
5月21日(日)午後2時~
クラリネットとピアノの演奏です。ドビュッシー「月の光」ほか。クラリネットは伊藤咲代子さん、ピアノは笹まり恵さんです。
★新年度会費(1000円)を4月中にお支払いください。
◆いずれの行事も参加できる方は栗東歴史民俗博物館まで◆
6月4日(日)午前9時30分~236頁西大谷の図より
6月25日(日)午前9時30分~
7月23日(日)午前9時30分~
②文化ボランティア・竹村鉄道資料の整理
5月21日(土)午後1時30分~
③かまどめしを炊こう!
5月20日 6月17日 7月15日 8月19日 9月16日 10月21日 11月18日 3月17日
9時30分集合です。
④第14回市民学芸員の会公開講座
「信長の宗教政策~阿弥陀寺の位置付け~」
講師 兼康保明氏(考古学者)
6月18日(日)午後1時30分~
主催:栗東歴史民俗博物館 市民学芸員の会 栗東市ボランティア観光ガイド協会
⑤懇親会
6月18日(日)午後6時30分~
場所:草津駅周辺(未定)
⑥博物館展示
小地域展「霊仙寺の歴史と文化」3月11日~5月7日
特集展示「立場のにぎわい」5月20日~6月25日
・展示解説会 6月4日(日)午後2時~
・現地見学会「東海道をあるく~手原駅を中心に~」6月10日(土)手原駅10時集合
拝観料、資料代1200円 5月20日より受付開始です。 定員30人。
⑦今年も参加!博物館夏まつり
7月17日(海の日)彦根ビバシティ(南彦根駅前)
☆RISSミュージアムロビーコンサート28「青葉に踊る豊かなひびき」
5月21日(日)午後2時~
クラリネットとピアノの演奏です。ドビュッシー「月の光」ほか。クラリネットは伊藤咲代子さん、ピアノは笹まり恵さんです。
★新年度会費(1000円)を4月中にお支払いください。
◆いずれの行事も参加できる方は栗東歴史民俗博物館まで◆
rittoigaguri at 23:07|Permalink│Comments(0)
2017年04月17日
竹生島行きは予定変更し長浜市内へ
4月16日。市民学芸員講座に関連しての竹生島行きでしたが、当日参加者の時間的制約により、急きょ長浜曳山まつり見学となりました。

平成28年秋に、全国33の「山・鉾・屋台行事」の一つとして、ユネスコ無形文化遺産に登録された長浜曳山まつり。安土桃山時代、羽柴秀吉が男子出生をよろこび城下の人振る舞った金で作った山車を八幡宮の祭礼に曳き回したのが始まりされ、日本三大山車祭(ほかは高山祭、祇園祭)の一つです。祭のクライマックスは御旅所に曳山全13基が勢揃いした15日でしたが、今回訪問した16日にも後宴狂言として、市内で子ども歌舞伎が行われていました。

このうち月宮殿では、「本朝廿四孝 十種香の場 奥庭狐火の場」が演じられていました。追われる夫に危険を知らす姫や、追う入道などを6歳から12歳の子供たちが熱演。姫が霊力を得て湖をかけるシーンでは小路を埋め尽くした見学者から大きな拍手が起こっていました。


それから、観光客でにぎわう長浜市内を散策。午後は自由行動となりました。
さて竹生島、今回はいけなかったので、ぜひ日を改めて訪問したいと思います!!ぜひご参加を!!

平成28年秋に、全国33の「山・鉾・屋台行事」の一つとして、ユネスコ無形文化遺産に登録された長浜曳山まつり。安土桃山時代、羽柴秀吉が男子出生をよろこび城下の人振る舞った金で作った山車を八幡宮の祭礼に曳き回したのが始まりされ、日本三大山車祭(ほかは高山祭、祇園祭)の一つです。祭のクライマックスは御旅所に曳山全13基が勢揃いした15日でしたが、今回訪問した16日にも後宴狂言として、市内で子ども歌舞伎が行われていました。

このうち月宮殿では、「本朝廿四孝 十種香の場 奥庭狐火の場」が演じられていました。追われる夫に危険を知らす姫や、追う入道などを6歳から12歳の子供たちが熱演。姫が霊力を得て湖をかけるシーンでは小路を埋め尽くした見学者から大きな拍手が起こっていました。


それから、観光客でにぎわう長浜市内を散策。午後は自由行動となりました。
さて竹生島、今回はいけなかったので、ぜひ日を改めて訪問したいと思います!!ぜひご参加を!!
rittoigaguri at 22:10|Permalink│Comments(0)