2014年08月

栗東歴史民俗博物館市民学芸員の会は、栗東歴史民俗博物館で行われた市民学芸員研修の修了者が中心となってつくられた会です。
栗東の歴史や文化財についての理解をふかめ、地域の文化を楽しく学んでいます。
また、博物館の応援団としてボランティア活動を行い、活動を通じて会員の親睦を深めています。

具体的には...
1.輪読会・・『都名所図会』を読んでいます。(月1回)
   これまで読んできた『東海道名所図会』『木曽路名所図会』に関連し、ウォーキングを開催。
   水口~土山や、愛知川~鳥居本、醒井~垂井など、これから開催します(時期未定)
2.竹村コレクション鉄道資料の整理・・第2回企画展を目指しています。
3.いがぐり農園・・体験学習で使われる野菜や棉を栽培しています。
4.公開講座を開催・・栗東の文化財をテーマに、会員の研修を兼ねて開催。
5.かまどめしをたこう!に協力・・かまどでごはんを炊くお手伝い。
6.博物館教室「昔のくらし」に協力・・ボランティアとして体験学習のお手伝い。
7.かまど改修に協力・・旧中島家のかまど再生事業に参加しています。
8.その他館事業のお手伝い・・栗東ジュニア歴史講座、博物館祭りなど。
9.研修や懇親会・・県内外の博物館など、おたのしみ多数。

詳細は...少しづつ紹介しますね(^.^)
活動に興味がある方は、栗東歴史民俗博物館にご連絡を!!

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木曽路ウォーキングの1コマ。2013年。

栗東歴史民俗博物館の移築民家旧中島家住宅。
中島家の横には、市民学芸員の会がお世話をしている畑があります。
名付けて「いがぐり農園」。
ここで毎年栽培している作物のひとつに、棉があります。
棉は熱帯、亜熱帯に分布する多年草。
春に植え、夏になると花を咲かせ、やがて果実がはじけるとコットンボールになります。

日本では戦国時代ころから普及します。
かつては身近に栽培され、布に仕立てたり布団に使ったりしていました。
いがぐり農園の棉は、博物館で行われる、昔の暮らし体験学習の材料として使われます。

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開花した花は白く...

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しぼむと赤くなるのです。
これからしばらく開花期が続きます。見頃です。
農園のお世話を手伝ってくださる方も募集中です(^.^)



栗東歴史民俗博物館で8月16日に開催された、かまどめしをたこう!にお手伝い参加しました(^.^)
博物館に移築された明治時代初期の旧中島家住宅で、毎月(厳寒期は除く)開催されているこのイベントでは、かまどでの炊飯や薪割り、お膳の扱い方などレクチャーのお手伝いをしています。
今回は、8月恒例の戦時食メニュー。
アジア...・太平洋戦争当時の食生活を体験です。
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かまどでごはんを炊き、みそ汁を作ります。
今回はサツマイモときな粉をつかったお饅頭も。
参加者の子供たちも、一生懸命いもをつぶします。
そして、かまどの蒸篭で蒸しあげました(^.^)
アジア太平洋戦争期、乏しい食材で、栄養を考えて作られたメニュー。
現代の子供たちにはどう感じられたかな。

来月、9月20日(土)は通常バージョンで開催されます。



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