11月3日

 銀閣寺までのウオーキングの記録、続きです。

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 この日は地下鉄東山駅からスタート。平安神宮から岡崎神社、文殊棟などをへて、金戒光明寺(くろ谷さん)に行きました。承安5年、法然上人が比叡山の黒谷を降り、比叡山黒谷の所領であった岡崎の地で草庵を結んだのが金戒光明寺のはじまりです。幕末には会津藩の本陣になり、新選組ゆかりの地としても知られています。

 次は真如堂(「真正極楽寺」)。永観2年(984)に比叡山の常行堂にあった阿弥陀如来像を移して開いたとされる天台宗の寺院です。女性を救う「うなずきの弥陀」と知られるご本尊は御開帳が年に1日のみ(11月15日)。紅葉でも有名です、

 真如堂から、前回あるいた哲学の道に戻ります。

 霊鑑寺。歴代皇女が住職を務めた尼門跡寺院で、「椿の寺」として知られています。

 法然院。鎌倉時代、法然が弟子とともに六時礼讃行を行った草庵に由来します。さらに哲学の道を北へ。

  そして慈照寺(銀閣寺)が秋(2019)のウオーキングの終点です。慈照寺は臨済宗相国寺派。八代将軍足利義政の山荘東山殿が起源です。さかのぼれば義政の弟、義視が住し、応仁の乱で焼け落ちた浄土寺の跡です。慈照寺の象徴が国宝の観音殿(銀閣)。現存唯一の室町期の楼閣庭園建築です。

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さて、京都歩きの続きも、コロナの影響で目途が立ちません。
この間に、次の活動の構想を練ることにいたしましょう!