海の日といえば・・・そう、博物館夏祭りです！



今年で１２回目を迎えた博物館夏祭り。彦根ビバシティで開催されるこのイベントに市民学芸員が参加し始めて、今年で７回目になります。今年度は、明治１５０年ということで、鉄道がメインテーマでした。会場の真ん中には、恒例の航空写真。今回はそこに琵琶湖を取り巻く鉄道の駅が表示されました。さらに鉄道をテーマとしたクイズラリー、会場には鉄道唱歌が流れます♪



栗東歴史民俗博物館コーナーでは、竹村コレクションなど栗東の広報でとりあげた鉄道関連の記事が展示されました。



市民学芸員は、大型竿ばかりのワークショップを行いました。



今回は、竿をかけて置く手づくり支柱も登場。パワーアップしています。
開場すると子どもたちで大にぎわい。リピーターの子どもも増えてきて、「体重測る？」ときくと「去年も測った～」と。覚えていてくれてありがとう！





今回は、体重だけでなく実際にモノの重さをはかるコーナーでも興味深く体験してくれた子どもたちが多かったように思います。これをきっかけに昔の暮らしに興味をもってくれたらいいですね。
他館のスタッフの皆さま、手伝ってくれた県立大の学生さん、ありがとうございました。
また来年お会いしましょう！