展覧会最終の週末に、旧中島家住宅で、青花紙作りのイベントが行われました。

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栽培された青花からしぼった汁を刷毛で塗って、乾かしてを繰り返す作業です。美濃紙に、刷毛で均一に塗っていきます。生花で作られる鮮やかな青に、参加者もみとれていました。本来の作業ではこれを何十回も繰り返し、元の紙の4倍程の重量になり、濃紺になるまで塗り重ねます。とっても手間がかかるものなのですね。こうやってできた青花紙は、友禅染の下絵を描く染料として重宝され栗太の名産品になったのです。

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これが青花。

さて、7月で青花の展覧会は終わりました。引き続き草津宿街道交流館で連携展示が開催されます。
※街道交流館の連携展示は7月30日(土)~9月4日(日)まで、平成28年度夏季テーマ展 「KURITA BLUE-名産青花紙の生産と流通-」です。