2016年04月23日
かまどめし、再開!
旧中島家住宅でのかまどめし、かまど再生後はじめて行われました!

栗東歴史民俗博物館に移築された旧中島家住宅では、昨年、移築当初からあったかまどが再生されました。再生には市民学芸員も実行委員会で参加。市民のみなさんと博物館学芸員さんとともに、土作りから構築まで行いました。
そして、本日はじめてかまどめしの事業が行われ、赤ちゃんから大人まで20名を超える方々が集まりました。

まずは館長あいさつから。

中島家の土間で調理開始です。

まきわりも。
ちょっとひやひやですが、こういう体験も大切ですよね。

傍らではジャガイモがぐんぐん大きくなっています。

かまどの前で、担当の大西さんの話を聞く。

いよいよ点火。
マッチを擦ったりすることも貴重な体験。

ごはんが炊けるのを待つ、市民学芸員と中島家の管理人さん。
かまどの大きさが変わり、熱伝導がかわり、炊飯の時間など随分違うようです。
さあ、うまく炊けるかな。

炊けました~

そして具だくさんのお味噌汁。
しばらくぶりのかまどめし、大成功でした。
小さいこどもさんが多かったけど、150年経った家の雰囲気、かまどのけむり、炊きあがったごはんのおいしさ、そういったことが感じ取ってもらえたかな、と思います(^^)/

栗東歴史民俗博物館に移築された旧中島家住宅では、昨年、移築当初からあったかまどが再生されました。再生には市民学芸員も実行委員会で参加。市民のみなさんと博物館学芸員さんとともに、土作りから構築まで行いました。
そして、本日はじめてかまどめしの事業が行われ、赤ちゃんから大人まで20名を超える方々が集まりました。

まずは館長あいさつから。

中島家の土間で調理開始です。

まきわりも。
ちょっとひやひやですが、こういう体験も大切ですよね。

傍らではジャガイモがぐんぐん大きくなっています。

かまどの前で、担当の大西さんの話を聞く。

いよいよ点火。
マッチを擦ったりすることも貴重な体験。

ごはんが炊けるのを待つ、市民学芸員と中島家の管理人さん。
かまどの大きさが変わり、熱伝導がかわり、炊飯の時間など随分違うようです。
さあ、うまく炊けるかな。

炊けました~

そして具だくさんのお味噌汁。
しばらくぶりのかまどめし、大成功でした。
小さいこどもさんが多かったけど、150年経った家の雰囲気、かまどのけむり、炊きあがったごはんのおいしさ、そういったことが感じ取ってもらえたかな、と思います(^^)/
rittoigaguri at 22:56│Comments(0)