市民学芸員の会では月に1度、『都名所圖會』を輪読しています。
輪読会ではただ読むだけでなく、登場する場面を訪問するのが楽しみの一つとなっています。
『都名所圖會』関連では初めての現地見学会が4月に行われます。
訪問先の一つはは壬生寺。
四条大宮近くに位置しする律宗寺院で、三井寺僧快賢の創建で小三井寺とよばれた寺。
新選組ゆかりの寺としても知られています。
4月~5月には重要無形民俗文化財「壬生狂言」が上演され、今回はその見学が目的の一つです。
壬生狂言は正しくは壬生大念佛狂言といい、鎌倉時代の終わりころ円覚上人により創始されました。
身振り手振りの無言劇で、群衆に仏の教えを説こうとしたのです。江戸時代には大衆の娯楽としても発展しました。

市民学芸員の会の見学は以下の通り。
日時:4月29日(祝)
 手原駅8:23➡京都9:00(2階改札口集合)
 午前中四条大宮界隈を歩き、午後1:00~壬生狂言見学
 参加希望者は4月24日までに博物館までご連絡を!